誰よりも沢山仕事をしたのに
1番仕事をわかっていて大変な思いをして
1番頑張っているのに、
誰もわかってくれない。
仕事をし過ぎて体を壊しても
体調を気遣ってくれない。
私1人で全てを請け負って心も体も
もう倒れそうなのに、
皆んな知らん顔。
1番辛い時に、誰も心配してくれない。
きっと人間扱いさえされていない。
いつもそう。
これまでいつもそうだった。
どうしたらいいのかわからない。
もう限界で悲しくて
涙しか出ない。
ひどい、ひどすぎる。
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宇宙に浮かぶ青い星、地球。
私達は宇宙の中のほんの小さな惑星に
住んでいるさらに小さな生き物、
人間です。
骨に肉をつけて、視界を得るための目や
肉体を維持する為の臓器をつけて
無意識に心臓をベストなタイミングで
動かしています。
それらは物質の一つで、この宇宙を
物質世界から紐解くと粒子で出来ています。
最小単位として認められるのは
素粒子ですが、物質同士には同じ性質を
引き寄せる働きがあります。
思考にも。
辛く悲しい状況が続く時、
それは自分の意識が届かない深い部分の
ポジティブの扉が閉じているから。
無限の可能性が広がる宇宙の一部である
私達人間は自分を【個人】と捉えつつ
普段は自分を見ることよりも
まるで沢山目をつけた虫のように
常に周りの【反応】を見てしまいます。
【私達は人の反応を観察する虫】
そしてその反応次第で自分の幸せや苦悩の
判断をしてしまいます。
その判断のスピードはとても自然で
自分ですら気づかないほどなので
目の前で起きる他人の言動という現実に対して
【嫌な事】【辛い事】と認識するゲートを
通してしまうと、そのネガティヴは
雪だるま式に無限に広がり自分の思考を
支配してしまうのです。
【広がり続ける思考】
一度爆発的な反応を起こしたネガティヴは
力を増しジェットコースターが降りるような
スピードであらゆる心の隙間に怒りと
悲しみ、辛さの種を撒き散らしながら
その種は膨れ上がる不安を餌にマイナス思考
の自分を増産させて行きます。
【純粋な魂】
無垢で純朴な魂は騙されるように
ごく自然にネガティヴへと流されて行きます。
自分で決めた水槽の範囲を限界と決めて
ただ苦しみますが、
気がついていない事があります。
それは扉を開く事。
今生きている世界から
新しい思考の世界へと移行出来る扉が
この世界にはあります。
この扉はそれぞれの支配者である
自分が【開こう】と本気で思うことで
開く事ができます。
気持ちを前に向けよう、
そう思う事から脳内に分泌される
やる気物質がポジティブ転換を
促す役目も果たします。
自分の人生にとってプラスになる事を
一つ一つ付け足して行くだけで
人生の扉は次々と開きます。
仕事が辛い時に辛さにだけ
スポットライトを浴びせずに
頑張っている自分を褒め称えてあげれば
仕事をこなす自分に自信が持てるように
なります。
それは任せて！と言う人が職場にいたら
とても素敵な人だ、と言う評価や
信頼に変わります。
また、自分の仕事能力の限界を知り
出来ない事は出来ません、と
NOをはっきりと伝える勇気も
必要です。
どんな仕事も人生の一部といえる
自信が持てず、褒めてもらいたいと言う
気持ちが抜けないのはプロとは言えませんし
仕事は仕事です。
プライベートではありません。
褒めてもらえたり、癒してくれる
環境がプライベートで
充実すれば、辛い仕事もその人との
人生の為に、と頑張る力に変わります。
一本しかない思考の世界を
無限の幸せを生み出す扉を
人は魂の奥深くに持ち合わせています。
詳しい話は
カウンセリング、セミナー、
スピリチュアル勉強会などで
どうぞ♪
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